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MASON COLUMN

超音波と高周波、リフティングの原理はどう違うのか

2026年8月15日

施術を知る

どちらも「熱でコラーゲンを刺激する」と説明されますが、熱が作られる方式と広がる範囲が異なります。

熱を作る方式が違います

超音波方式は、虫めがねで日光を集めるように、超音波エネルギーを皮膚内の特定の深さの一点に集中させます。その地点にごく小さな熱凝固点が作られ、周囲の正常な組織は保存されます。表面を飛び越えて、望む深さにだけ作用するよう設計されている点が特徴です。

高周波方式は、高周波電流が組織を通るときに生じる抵抗熱を利用します。一点に集めるのではなく、比較的広い範囲を均一に温める性格があるため、体感と作用範囲が超音波とは異なります。

「点」と「面」の違い

この違いを点と面にたとえることもあります。超音波は点単位の刺激を複数作るほうに、高周波は面単位で温度を上げるほうに近いものです。そのため、深い層の支持に焦点を置く場合と、肌全体の締まり・キメに焦点を置く場合で、選択が分かれることがあります。

深さの設定が重要な理由

超音波方式では、どの深さに凝固点を作るかが核心です。皮膚の厚さと脂肪層の厚さは部位と人によって異なるため、同じ設定をすべての人に適用することはできません。「ショット数が多いほど良い」という話も正確ではありません。必要な層に適切な密度で入る設計のほうが重要です。

表面の保護と痛み

高周波のように広く温める方式では、表皮が過熱しないよう冷却が併用されます。冷媒の噴射、冷却チップの接触、空気冷却など、方式は機器によって異なります。施術中に耐えがたい痛みや過度な熱感を感じたら、そのまま我慢せずすぐに伝えることが安全です。

どちらがより良いのか

二つの方式は優劣の問題ではなく、性格の違いです。悩みがたるみなのか、キメと締まりなのか、ボリュームの喪失も一緒にあるのかによって、適した方向が変わります。実際の診療では一つだけを使うより、状態に応じて組み合わせたり時期を分けたりする場合も多くあります。

どの方式を選んでも、結果と維持期間には個人差があり、施術後の変化はおおむね徐々に現れます。

本コラムは理解を助けるための一般的な医学情報であり、特定の施術の効果を保証したり診療に代わるものではありません。施術の結果や回復の経過には個人差があります。ご自身の状態に合った判断は、診療カウンセリングでご確認ください。

キム・ヒョンジュ代表院長
キム・ヒョンジュメイソンクリニック代表院長・医学情報の作成/監修

慶熙大学校医学専門大学院卒業(マグナ・クム・ラウデ Magna cum laude)・元)プラスフ医院・ギリン整形外科・DA整形外科 院長・大韓フィラー学会/大韓美容成形レーザー医学会/大韓レーザー皮膚毛髪学会(KALDAT)/大韓リフティング研究会(KAFC)/大韓肥満研究医師会/大韓肥満学会 正会員・サーマージUser Training Course認定expert

本ページの医学情報はメイソンクリニック代表院長が直接作成・監修しました。施術の効果には個人差があります。・最終監修日 2026-08-15