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MASON COLUMN

髪が抜け始めたときに確認すること

2026年8月15日

薄毛・頭皮

一日に抜ける髪の毛には正常範囲があります。問題は「量」より「変化の方向」であることが多いものです。

毎日抜けるのは自然なことです

毛髪は伸びて(成長期)、止まり(退行期)、休んでから抜ける(休止期)という周期を繰り返します。頭皮のすべての毛髪が同時に同じ段階にあるわけではないため、毎日一定量が自然に抜けます。一日50〜100本ほどの脱落は、一般に正常範囲として説明されます。

そのため「今日たくさん抜けた」という一日の観察だけでは判断しにくいものです。より重要な信号は、数か月にわたる変化です。

タイプによって流れが違います

  • 男性型・女性型(アンドロゲン性)脱毛は最も多いタイプで、毛髪が細くなり成長期が短くなって密度が減ります。男性は前の髪の生え際と頭頂部、女性は分け目の周りが広がる様相が多く見られます。徐々に進行して気づきにくいものです。
  • 円形脱毛は境界がはっきりした円形・楕円形に抜けます。自己免疫反応が関与すると知られており、突然現れます。
  • 休止期脱毛は出産・手術・急激な体重減少・大きなストレスなどを経験して数か月たった後に、一度に多く抜ける形です。誘発要因と時間差が特徴です。

確認してみる価値のある信号

  • 分け目の幅が以前の写真と比べて広がったか
  • 同じ部位の髪の毛が目に見えて細くなったか
  • 境界のはっきりした脱毛斑ができたか
  • 頭皮に脂っぽい角質、赤み、かゆみが一緒にあるか

最後の項目は脂漏性頭皮炎と関連することがあります。かいて生じた刺激は状態をさらに悪くすることがあります。

頭皮環境のケアと脱毛の治療は違います

頭皮の皮脂・炎症の状態を整えるアプローチは環境を整えるうえで役立つことがありますが、脱毛の原因そのものに代わる治療として理解してはいけません。タイプによって必要なアプローチが異なるため、診療を通じて状態を確認したうえで方向を決めるのが順序です。

時間をおいて見る必要があります

毛周期の特性上、変化が目に見えるまでには数か月かかります。短い期間の結果だけでは判断しにくく、回復の程度と速さには個人差があります。

本コラムは理解を助けるための一般的な医学情報であり、特定の施術の効果を保証したり診療に代わるものではありません。施術の結果や回復の経過には個人差があります。ご自身の状態に合った判断は、診療カウンセリングでご確認ください。

キム・ヒョンジュ代表院長
キム・ヒョンジュメイソンクリニック代表院長・医学情報の作成/監修

慶熙大学校医学専門大学院卒業(マグナ・クム・ラウデ Magna cum laude)・元)プラスフ医院・ギリン整形外科・DA整形外科 院長・大韓フィラー学会/大韓美容成形レーザー医学会/大韓レーザー皮膚毛髪学会(KALDAT)/大韓リフティング研究会(KAFC)/大韓肥満研究医師会/大韓肥満学会 正会員・サーマージUser Training Course認定expert

本ページの医学情報はメイソンクリニック代表院長が直接作成・監修しました。施術の効果には個人差があります。・最終監修日 2026-08-15